『子供連れに優しいぶどう園です!』 信玉園さんには子供達が赤ちゃんの頃から毎年遊びに来ています。 元々ぶどう狩りが大好きな私ですが、乳幼児連れのレジャーは何かと大変。 どこかにファミリー歓迎のぶどう園はないかしら?と探して出会ったのが信玉園さんです。 訪ねてみると皆さんとっても優しくて親切! 子供達はいつもお店先で看板息子くんのオモチャで遊ばせていただいてます。 それより何より信玉園さんのすごいところは、 とにかくぶどうが元気いっぱいでぱつんぱつんなのです! (ハサミを入れる隙もないので小分けにするとき大変です(^_^;)) 余所のぶどうとは活きが違います。 後から知りましたが摘粒などの大変な作業の賜物、 愛情たっぷり大事に育てられたからなのですね。 今では主人もすっかりやみつきで、 毎シーズンいろんな種類のぶどうを味わうのが私たち家族の楽しみになっています。 (横浜市 銘苅久子様)
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私が信玉園さんと出会ったのは、5年程前になります。 息子と2人で甲州路を旅していた私達は、お土産にぶどうでも買おうと勝沼の地をウロウロしていました。手招きしているような店は避け、たまたま入った店が信玉園さんでした。 それまでフルーツに対しあまり関心のなかった私はどこでも同じようなものだろうと思っていましたが、たまたま店にあった「ルーベル・シードレス」を食べた時に、今まで食べたことのないような食感と味にびっくりしてしまいました。 その時に他の店のぶどうも試食してみましたが、やはり信玉園さんの味が忘れらなく、以来5年間山梨に行った時には信玉園さんに立ち寄る様になりました。 夏の終わりになると、どうしてもルーベルが食べたくなってしまいます。 これからも美味しいぶどうをよろしくお願い致します。 (いつも閉店間際にお伺いしてすみません…)。 (東京都 小野様)
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信玉園さんとの付き合いは友達夫婦と行くようになって5~6年くらいです。 このお店の良い所はファミリーでやっていて、みんな明るくてアットホームな素晴らしいお店です。 友達夫婦で年1回美味しいぶどう狩りに行くのが楽しみです。 皆さん1度ぶどう狩りに行ってみて下さい。 とっても美味しくて良いお店です。 89歳のおばあちゃんの作る漬物がまた格別で、これを食べるのも楽しみの一つです。 (神奈川県相模原市 立石様、大貫様)
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先日、ぶどうを買いに行った時、五代目がニコニコしながらおぼつかない足取りでお茶のお替りを入れてくれた お尻を見るとポッコリしている、まだおしめをしているなと思った。 私が足掛け3年前快気祝いのお返しにぶどうを送ろうを思って、行きつけの店がお年寄りで廃業されたので勝沼付近を物色中に立ち寄ったお店が信玉園さんだった。 そのとき五代目は赤ちゃんで店の前の高い大きなぶどう棚の下ですやすや眠っていたのに。 もうこんなに五代目を演じているなんて驚いた、二歳と少しだと思う。 四代目のご夫婦・三代目のおかみさんみな気があっている。 3年前に発送して頂いたぶどうの評判が良く、それ以来信玉園さんのところにずっと通っている。 今年、シンガポールから夏休みに帰郷した娘一家のぶどう狩りの初体験もさせてもらった。 娘はぶどう狩りするとき四代目が運転する軽トラで細いブドウ畑の曲がりくねった道を目的地まで行くのがスリルがあって良かったと言い、孫たちは常夏の国で経験できないぶどう狩りを楽しんだ。 お土産に野菜もいただいた。 そんな訳で今年はすでに二回お邪魔をしている。 沖縄方面に台風が来そうなときは発送日を工夫したり、私の息子の勤務先に発送を頼んだ時にも連休を避けてから送る等と三代目おかみさんが心配りして頂ける。 あまり店は大きくならないでいい、顧客に満足いく範囲での千客万来が望ましいと思っています。 (大月市 箭子 熙代司 様)
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ブドウといえばデラウエアと巨峰ぐらいしか知らなかった私が初めて信玉園のピオーネに出会い感動したのが今から約20年前、以来信玉園さんのファンになりました。 夏になると今年もそろそろブドウの時期だと思いわくわくし、お盆を過ぎた頃に中央道(私の場合、これに常磐道も加わる)をかっ飛ばして向かうのが、年間行事になりました。 初めの頃は一人で向かっていたのですが、結婚し二人に、今は子供と三人でおじゃましています。 以前と比べ、ブドウの種類もずっと増えた様に思います。 これからも色々なブドウを作って私達を楽しませて下さい。 さて、来年もまた勝沼に行くぞ…? (茨城県東海村 伊藤均、美貴子、凪 様)
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昨年、知人より信玉園さんを紹介され、娘夫婦と千葉からドライブでワイナリー巡りと信玉園さんへ。 ルーベル・シトロンネル・ピオーネを積込み、温泉に入っての日帰り旅行でした。 今年もあの美味しいぶどうの味が忘れられず、西沢渓谷のハイキングを兼ねた列車の旅を計画し出かけました。 渓谷沿いに歩いていっぱいマイナスイオンを吸収し、いっぱい良い汗をかいた後の着くなり出されたぶどうの美味しかったこと。主人と二人でペロリと…。試食なのにおかわりまで頂き、甘いぶどうのあとにと手作りのお漬物まで頂きほんとうにありがとうございました。 いつも暖かく迎えてくださる信玉園のご家族に感謝しながら私の大好きなルーベルシードレス等を注文しての満足な一泊旅行でした。 来年はどのような計画を立てて行こうかな? 今から楽しみです。 (千葉県市原市 内野秀幸様)
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信玉園さんにいつ頃から行くようになったか?あまり定かではありませんが、1994年頃からだったと思います。一番始めは友人の紹介でした。ぶどう狩りなんてわざわざ行かなくても、スーパーでおいしいぶどうは手に入ると思っていましたので、産地で食べたぶどうのおいしさに感激。いろいろ種類があるのにびっくり。それを全部試食させてくれるおばちゃんの気風の良さに感動。おばあちゃんの野沢菜漬けもおいしい。 以来、バイクで林道を走った帰りとか、家族でドライブがてらとか、ちょくちょく寄るようになりました。ぶどうのおいしい食べ方(皮ごと頬張る、デラはトウモロコシ食いする)も教えてもらい、今ではいっぱしのぶどう通を気取っていますが、みんな、信玉園のおばちゃんに教わりました。 勝沼にはぶどう園がたくさんあり、いろいろと食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。でも、何となく毎回信玉園に行ってしまいます。デラウェアに始まり、巨峰にピオーネ、マスカット、秋も深まると甲斐路、ルーベル、等々。行く時期によってぶどうも違うので飽きません。 (東京都練馬区 高橋諭さん)
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信玉園さんとのおつきあい、気が付いたら25年がたっていました。毎年葡萄の季節になると友人と誘い合わせて、山梨に行く事が年間行事のひとつになってます。何故そんなに永く続いているかって?それは葡萄のおいしさもさることながら、信玉園の方のあたたかさ、人柄の良さまるで山梨の親戚に帰った気持ちにさせてくれるのです。ホームページを見て、私たちのお仲間がたくさん増えればいいですね。でも、たくさん人が訪れるようになっても温かさは失わないでくださいね。
(佐尾美紀さん)
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初めて信玉園と出会ったのは、1967年夏も終わりの頃と記憶しています。独身寮の男仲間十数名で、見渡す限りのぶどう畑をワイワイガヤガヤ歩いていると、ぶどう畑の中から何とかわいいそして小柄な女性が突然ニコニコしながら「よう、おいでくださったネェ、今お迎えに行こうとしているとこでした。どうぞどうぞ。」とやさしく手招きされて以来35年になります。 我々独身男性も家族ができ、毎年9月15日にぶどう棚の下でバーベキューをし、前泊にて約8家族20~30名で家族の交流とぶどう狩りを楽しく続けています。 親子三代での接客にあたってもらいとても家族的な雰囲気で、また頃合い良く気も使ってもらい、ぶどうの季節ではなくても山梨方面に行くとついつい寄りたくなるような人柄でいつもお世話になっております。 地方では『甲斐路』は珍しいのでほとんど味わえません。遠くは鹿児島、秋田、埼玉、東京の知人へとおいしく新鮮なぶどうを宅配してもらい、喜ばれています。『送ってうれしい貰ってうれしい』とはこのことと自負しております。 おばあちゃん手作りの野沢菜美味しいです。かわいい小梅、畑の茗荷、時には、きゅうり、トマト、茄子、お土産をいっぱい貰います。ありがとうございます。 今年も9月15日、お世話になります。 (笹山健次さん)
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キャンプからの帰り道、偶然立ち寄った信玉園で美味な新しいブドウの味と出会ってから10余年になります。 それは長い外国暮らしから帰国し、昔懐かしいブドウの味を探していた時でした。私の生家はかつて北海道でブドウ園を営み、北米産のキャメルス、ナイアガラ、ブライトン、コンコード等のブドウを栽培していました。これらの品種はどちらかと言うと甘い汁を楽しむブドウだったように記憶しています。しかし、信玉園で出会ったブドウは味は言うに及ばず、その食感をも楽しめるものだったのです。ルーベルマスカット、ピオーネ、シトロンネル、甲斐あかね等々。それらはまさに信玉園の味であり、幼少の頃の思い出のブドウに代わりうる大満足の味でした。 信玉園が私にとって身近になったのは、ブドウの味に加えてオーナー窪田さん御夫婦、おばあちゃんの暖かな人柄に惹かれたからです。それに、研究熱心な息子さんとお嫁さんが加わって、新しいブドウ談義に花を咲かせる。この楽しみを知ってしまったら、毎シーズン出かけないわけには行きません。それに我が友人達も私が送る信玉園のブドウを毎年心待ちにしているのですから。 今年も実りの季節が待ち遠しい私です。 (川崎市 佐藤元洋さん)
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信玉園さんへは、まだ一度もお伺いした事もなく、その上、園主の御夫妻にもお目にかかった事もなく、ただお声だけのお付き合いが八年程続いております。 毎年、10月に届けて頂く『甲斐路』のおいしさ、見事な房にびっくりして賞味させて頂いております。 お送りした皆さんから何時も『おいしさと新鮮さ』にお褒めの言葉を頂きます。これも皆、御夫妻の努力のたまものと信じています。 これからも何時までも、今まで通りのお付き合いをお願いいたします。 (稲垣英彦さん)
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毎年季節になると、品のよい赤紅色の甲斐路が届く。ああ!今年もうまい。 その前の作業がまた楽しい。お世話になった友人や各地の珍味、名品を送って下さった友人を思い浮かべながら、夫婦で語らい信玉園さんへの注文書を作る。 更に楽しみがある。お送りした方々からのお礼の電話である。「今年もおいしかった」「お店で買ったのと全然違う」「楽しみに待っていた」などなど。 この葡萄のおかげで初秋の楽しみが一つ増えた。いやもう一つ増えていた。甲斐路を送った友人達からまた珍味や名品が送られてくる。デフレスパイラルと異なり全く心楽しい楽しみスパイラルである。その輪が、今では20を越えたか、信玉園さんのおかげと感謝している。 私の仕事の都合で、勤めだして以来、姫路-名古屋-米国-再び名古屋-東京-三度目の名古屋-町田-木更津-現在の芦屋と転々と居を変わったが、信玉園さんとは町田以来20年間になろうかという変わらぬおつきあいである。 町田に居住時、ドライブで甲州に出かけ、たまたま葡萄狩りをさせて頂いたのが信玉園さん。この時はじめて甲斐路を知る。巨大な姿形、濃厚な味の葡萄の中で、なんと爽やかで上品な葡萄であると感激した。その後、幾度か町で買ってみたがどこか違う。 次の年も又おじゃました。時期が違っており、宅急便で送ってもらう。やはり甲斐路は信玉園さんに限るということになった。素人で解らないが、葡萄にかける技術と熱意がこの差を生んだと信じています。これがきっかけとなり冒頭の楽しい話となる。 (少し古手のいちサラリーマンより)
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私と信玉園さんとの出会いは、今から思えば20年前の昭和58年の秋の終わりでだと思います。 ちょうど結婚することになり、仲人さんのところへ挨拶に行くこととなり、勝沼の東林院さんへの道を聞いたのが、今日までのご縁を頂いた最初の出会いでした。 丁度葡萄の時期も終わり、葡萄棚の手入れしていた様子の処へ見ず知らずの私が道を尋ねたら今より少々若かった奥さんが親切に道を教えてくれました。ニコッと笑ってくれたご主人、優しいお婆ちゃん、20年前も昨年葡萄の注文出かけた時も何にも変わらないのが、信玉園 窪田さんご家族の笑顔だと思います。 時間は確実に過ぎていきますが、人との出会いは心に残るものだと思います。 信玉園さんも、新しい家族も増え、又新たな出会いの中大切にして欲しいのは、笑顔だと思います。 (下部町慈観寺住職 村重智仁さん)
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